概要
業態の異なる店舗、就業形態の異なるスタッフの管理を一元化
横濱屋様は、明治20年創業の老舗スーパーマーケット。現在は横浜市内にスーパーマーケットを4店、酒類専門店を3店、業務用スーパー1店の計8店舗を展開している。スタッフ数は役員5名、正社員125名、パート・アルバイト275名の計405名(2014年7月現在)。地域に根づいた温かいサービスと、品質にこだわった商品力を強みに堅実な成長を遂げている。そんな横濱屋様が「勤労の獅子」を導入したのは2006年。総務課長の稲川様が中心となり、半年ほどかけて勤怠管理システムのリニューアルプロジェクトは行われた。
「そもそもの発端は、全従業員の勤怠管理を総務部が行っているため非常に負担が大きかったこと。『勤労の獅子』を導入することで業務の効率化を図りたいと思っていたんです」と、稲川氏はプロジェクトを振り返ります。「システムの導入後は店舗スタッフの勤怠管理を店長が処理できるようになったので、結果的に総務部の負担はかなり軽減されました。しかし、それ以上に良かったのが、店長たちの店舗マネジメントへの意識が向上したこと。そして総務部も事務作業から解放された分、人材育成に目を向けられるようになったこと。会社全体の組織力が高まったことを実感しています」
「そもそもの発端は、全従業員の勤怠管理を総務部が行っているため非常に負担が大きかったこと。『勤労の獅子』を導入することで業務の効率化を図りたいと思っていたんです」と、稲川氏はプロジェクトを振り返ります。「システムの導入後は店舗スタッフの勤怠管理を店長が処理できるようになったので、結果的に総務部の負担はかなり軽減されました。しかし、それ以上に良かったのが、店長たちの店舗マネジメントへの意識が向上したこと。そして総務部も事務作業から解放された分、人材育成に目を向けられるようになったこと。会社全体の組織力が高まったことを実感しています」
