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「これが会社のために必要なんです」と、現場の声と想いを込めて出した提案。
それなのに、「今は優先度が低い」「コストに見合わない」と見送られた経験はありませんか?
その原因は、"内容"ではなく"ストーリーの作り方"にあったのかもしれません。
経営層は、「なぜ今やるのか?」「事業にどんな影響があるのか?」を判断基準としています。
その視点で見たとき、現場の声や数値データが"経営の判断材料"として一貫したストーリーになっていたか?
──ここに、惜しい提案と通る提案の差があるのです。
本ウェビナーは、好評だった11月のウェビナー「経営を動かす視点」の実践・事例編です。
実際に一度は却下された提案が、 「どこをどう修正して承認されたのか?」
「現場の言葉を、どのように経営に伝わる言葉に翻訳したのか?」
そのBefore/Afterの事例を解剖しながら、あなたの手元にある提案を「経営に伝わる提案」へと変えるための具体的なプロセスを公開します。
・なぜ提案が通らなかったのか、原因と改善ポイントがわかる
・人事の言葉を経営層が判断できる言葉に翻訳する方法がわかる
・手元のデータを「経営の判断材料」に整理する要素が学べる
・経営とのズレを感じつつ、提案が通らずもどかしい思いをしている人事責任者
・従業員のために実現したい施策があるが、経営を説得する「決定打」が見つからない方
・「次こそは通したい」と、提案の構成や経営に伝わるストーリーを見直したい方
タイトル: 経営を動かす"人事の分析力"-- 現場課題を構造化し、経営を納得させる「定量×定性」の現状把握術 --
開催日時:2025年12月18日(木) 12:00-13:00
開催形式:オンライン(Zoom)※本ウェビナーはアーカイブ配信はございません
参加費:無料(事前申込制)
参加特典:・【希望者限定】個別ワークショップ(壁打ち・60分)※1名~複数名での参加も可能です。
「あの提案は、なぜ通らなかったのか?」「次はどう伝えれば届くのか?」
そんなお悩みに対して、一緒に整理する"実践的な壁打ち"をご提供します。
(例)
・過去の上申資料のレビュー
・経営層への訴求ポイントの言語化・構成整理
・データの見せ方やストーリー設計のご相談
※これから提案を考えたい方も大歓迎です。「まだ準備不足かも...」という段階でもご相談いただけます。
・【アンケート回答者のみ】投影資料をプレゼント

HRコンサルティング部
五十嵐 祐幸(いがらし ゆうこう)
(略歴)
人事制度設計・人材開発を専門とするコンサルティングファームを経て、複数の事業会社で人事責任者を歴任。
現場に深く入り込み信頼関係を構築しながら、「人の心に火をつける」組織づくりに取り組む。
国家資格キャリアコンサルタントほか複数資格を保有。

HRコンサルティング部
山本 幸治(やまもと こうじ)
(略歴)
大手SIerにてPM・ITコンサルを経て人事へ転身。
採用・育成・制度設計を幅広く手がけ、日本初のスマホ専業銀行の立ち上げでは人事戦略からDXまでをリード。
組織開発・人材育成の専門家として自治体アドバイザーも歴任。
5,000人以上の学生にキャリア教育を実施し、キャリコンの専門団体「キャリスマ」代表理事としても活躍中。
国家資格キャリアコンサルタント
キャリアコンサルティング技能士
ISO30414リードコンサルタント
プロティアン・キャリア認定ファシリテーター
皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。
本件についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
エス・エー・エスは、「すべての人が笑顔で働ける世の中をIT×コンサルティングで創造する」を使命に、
「働き方改革」の実現に向けた人事労務業務の負担軽減に貢献できるクラウドサービスを提供してまいります。